アルバム感想(温)

My Favorite Music

「2020年3月ベストアルバムTOP10」感想

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4月から新社会人だから茨城から東京に引っ越してきた。以前は高速バス&電車で3時間かけて新宿や渋谷のレコード店に行ってたけど、今はワンコインの運賃で30分以内に新宿や渋谷に行ける...やばい...笑。

今月の最高すぎる新譜たちも東京でめちゃくちゃに買ってやりたい、、、秩序が訪れるまでもう少し我慢、、、

今月リリースの新譜、スーパーよかったもの10枚の感想をランキングで

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10. The Wants - "Container"

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ギターフェチにたまらない

 古き良きポストパンクのシンプルにかっこいいところだけが抽出されまくったような作品だと思う。陰鬱とした雰囲気でありながら音楽への熱量はたっぷりあって、モチベーションの高いアンダーグラウンド的ロックの感じが本当にかっこいい。メンバーがBodegaの片割れというのもあって、変に難しいことに取り組まないようなシンプルでスマートな構成を保っているのも魅力的。スタイリッシュな王道的ポストパンクの飾り気のないかっこよさが最高なアルバムだと思う。

私的に特にお気に入りなのは、Ramp(M1)やThe Motor(M5)などで顕著に表れているハイトーンのギターサウンド!切り裂くような刺々しいサウンドでありながらダークな低音域の影をまとってる感じ...本当にお見事すぎる 笑。ダークになりすぎない微妙な明るさの調整になっているのがめちゃくちゃクセになる。しかも、スタイリッシュな構成だからこそギターの存在が際立っているからめちゃくちゃおいしい 笑。何回聴いてもニヤニヤが止まらなくなるし、ギターフェチにとってはたまらないサウンドだと思う。

ツイッターの影響もあって、去年あたりからポストパンク~ニューウェーブにどんどんハマっていってる感じがする。2019年だとAutomaticとかよかったし、Dry CleaningのViking Hairとか2010年代ベストソング級に大大大好きだった。ちなみに今年でいうとThe Homesickがマジでやばいです...笑。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9. Soleima - "Powerslide"

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萌声的R&Bポップ

 ベストアルバムにヒップホップ系R&Bポップがランクインすることは滅多にないのだけど、Soleimaの今作は自分でもびっくりするほどハマった...笑。よさポイントでいうと、「純粋にポップとして良質」という点や、「ミステリアスでクールな色気」、そして「中毒性のやばい萌声的声質」などが挙げられる(あくまで萌声的~であって萌声ではない 笑)。もともとLet's Eat Grandmaのお二人のような甘くてトロトロしたような声質が好きなのだけど、Soleimaが展開する色気のあるクールなミステリアスポップは、その声質のポテンシャルがとても魅力的に発揮されてると思う。Grind(M2)ではSoleimaのソウルフルな歌声がアトモスフィアなバッキングと組み合わさってめちゃくちゃ癒し的になってたり、Hustlin(M4)ではSoleimaの甘い歌声がヒップホップ系のタフな音楽性とのギャップでめちゃくちゃかっこよくなってたり。Soleimaの声質が色んな要素によって多様なよさを引き出しているからとてもいい。純粋にポップとしてのキャッチー性も高いので、何度聴いても飽きないようなリピートしたさもある。

フォロワさん含め信頼できる音楽メディアがおすすめする音楽は、気になったらどれでもジャンルレスでチェックするけど、「ギャングスタ・ラップ」というジャンルだけは異様に聴かない...笑(実は1ミリも聴いたことないくらい苦手意識ある。)でももしかしたらSoleimaのような入り口からヒップホップにハマりだして、ギャングスタ・ラップにも手を出す未来が来るかもしれない...笑(Soleimaすごい)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8. Four Tet - "Sixteen Ocean"

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天使の降りるフォークトロニカ

 Four Tetといえば、人工的で無機質なエレクトロニックサウンドと自然的で有機的なフォークサウンドのハイブリットが絶妙すぎるフォークトロニカ...!今作も、人間の血が通っていないような冷血なハウスに自然味のある優しい生音を織り交ぜたFour Tetのめちゃくちゃユニークな幻想がよく発揮されてて本当に美しい。

今作の場合、DJセットのようなダンスフロアを強調した激しめのハウスの音楽性と、非ダンスフロアなアンビエント系のフォークトロニカの音楽性にメリハリが大きく出ていて、アルバムの中でダイナミクスがよく表れてる仕上がりになってると思う。例えばSchool(M1)、Baby(M2)、Love Salad(M6)、Insect Near Piha Beach(M7)など、今までのFour Tetの作品の中でも比較的ハードなダンストラックな感じだったり。中でも今作のリードトラックであるBabyに関しては、激しめのダンストラックでありながら、天使を召喚したような神秘性のあるボーカルのサンプリングが本当に素晴らしい。2020年におけるFour Tetの集大成のような傑作トラックだと思う。

私的にFour Tetで最も好きなところは、This Is for You(M15)や、Mama Teaches Sanskrit(M16)のように、リスナーに対して思いを込めて幻想を提供してくれるところ。Four Tetは優秀なエレクトロニカのコンポーザーであるけれど、どんなアルバムに対しても必ず人間味の感覚を忘れない人だと思う。何より嬉しいのは、本気でそれを伝えようとしているのが楽曲の重みからリアルに感じられるというところ。アーティストとして、人として、本当に大好き。

人生で最初に購入したハウス・テクノの作品がFour TetのThere Is Love In You(2010)なので、良し悪し関係なくFour Tetの全ての作品に対してサブリミナル効果的に無条件に大好き反応をしてしまう...笑。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7. Ultraísta - "Sister"

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リズム隊で魅せる...!

 アルバム前半の連続リードトラック(M1, M2)の最高っぷりが本当にやばい...笑。リズム隊で魅せるような情熱的でかっこいいアンサンブルや、そのかっこよさにぴったりフィットするシックなボーカル(Laura Bettinson)の存在感など、最高すぎて聴く度にテンションが爆上がりになってしまう 笑。キャラの濃いメンバーたちやスーパーバンド的な風格ももちろん最高なのだけど、特にRadioheadIn Rainbows(2007)やAtomos For Peaceの作風に特徴的だったようなテクニカルなドラミングが私的にとてもツボ。本当にめちゃくちゃワクワクする。

そんなテクニカルなドラミングという点で今作のベスト級に大好きな曲がアルバム冒頭のTin King。アップテンポな16ビートの最高にかっこいいリズムワークで、ハイハットのオープンクローズのサウンド一つだけでもめちゃくちゃに最高だから本当にびっくりする 笑。それに伴ってうねるように動くベースラインのゾクゾク感も本当に楽しい。

4拍子と2拍子で構成されるHarmony(M2)も最高...。リズムの感覚的には5拍子で展開されるRadioheadの15stepに似てるのだけど、夢中になれるような病みつきのリズムワークだと思う。ここまでの1,2曲目が大好きすぎるからめちゃリピートしてアルバムが先に進まない 笑。

他にも、Laura Bettinsonの美しさを助長するようなストリングスが特徴的なAnybody(M3)や、Tin Kingとは違うタイプの16ビートが楽しめるOrdinary Boy(M5)など、Ultraístaの最高にかっこいいアンサンブルがたくさん堪能できる作品だと思う。私の場合、Tin KingとHarmonyの2曲だけでめちゃくちゃお腹いっぱいになるのだけど...笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6. Sorry - "925"

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"人間的な弱さ"

 ポップスとしてのノリを持ったキャッチーなメロディーなのに不健康気味で憂鬱なロックという一風変わった音楽性、聴くとこちらの調子が狂ってしまうような気持ち悪い魅力(超褒めてる)があって本当にすごい。その音楽性は例えるならKing Kruleのような悲観的で絶望的なものにも似てるのだけど、気怠さMAXの男女ボーカルによく表れてるように、もう少し体調不良のような不快感のあるどんよりしたフィーリングの感じがある。今までに出会ったことのない毒々しいようなタイプのダークなかっこよさがあるからとてもハマる。細かいところでいうと、Starstruck(M4)で反吐を吐くような合いの手とか 笑。曲中に咳き込んだりする表現よりも反抗的な態度が出ててめっちゃおもしろい。それもポップスとしての枠に収まるような過激すぎないバランスが保たれてるから安心 笑。

Sorryの今作で1番好きなところは、"悲観的で憂鬱としたロックの中に人間的な弱さが垣間見られる"というところ。Sorryは憂鬱なロックでありながらポップスとしての側面も持っているので、"ポップスのセンスに残された絶望の中の希望"みたいなものが感じられる。具体的にはRosie(M5)やOde to Boy(M12)などがそう。それはまるで、全てがどうでもよくなるほどウンザリする最低な世界の中でもまだ何かを諦めきれないような葛藤。Sorryのそういった人間的な弱さの瞬間を感じると思わず泣きそうになってしまう。RosieとOde to Joyみたいな曲が本当に本当に大好き。

black midiSquidなど、ロンドンの新鋭ロックバンドが続々登場している感じ、とても最高である...笑。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5. Lyra Pramuk - "Fountain"

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抽象画のようなアート作品

 不明瞭な感覚を与えるアンビエントのアプローチがあるLyra Pramukの今作には、色鮮やかでロマンチックなペイントアートの抽象画のようなものを感じる。音楽のカラーがとても濃厚で華々しくもあるけれど、同時に少し不安定で危なげなものも含んでいて、正確に理解ができないような謎めいた魅力を放っている感じなどがそう。それらのカラーやサウンドが感覚器官にじわじわとインパクトを与え続け、慎重にじっくりと動きながら脳内で反響を繰り返し、リスナーを深くまで引きずり込んでゆく。心に重く響くように強力で、僅かに刺激的でありながら、ため息が出るように美しい。表現力の高い歌声を存分に効かせた今までに聴いたことのない種類のアンビエント・エクスペリメンタルなのだけど、とても夢中になれるアート作品だと思う。

特にスタートのWitness(M1)とラストのNew Moon(M7)の2曲が本当に素晴らしい。音楽のカラーや温度が大きく変動するようなパッセージがあって、心が激しく揺さぶられるように感動する。凄まじいオーラを放つLyra Pramukの歌唱力が最大限に発揮されているし、今作最高のトラックに仕上がってると思う。New Moonに関してはアルバムのラストというのもあって感動のスケールがとても大きい。『New Moon』という楽曲のタイトルのセンスも本当にやばすぎる...。

今作がデビューアルバムということだけど、調べたら全てのサウンドが声のみで制作されてると知ってめっちゃびっくりした。どことなく不安定な感じはそういうところから出てるのかな。本当に秀逸な作品だと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4. Nicolas Jaar - "Cenizas"

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さすが新鋭のサウンドアーティスト

 暗闇の中を無限に漂い続けるような怪しげなホラー的世界観、繊細な感覚が刺激されるように研ぎ澄まされたサウンドメイキング、ストーリー構成があるような充実したアルバムとしての内容度...どこをとってもスーパー大好き...!笑。ダークな世界観設定も鼻血出そうなくらいかっこよくて最高なのだけど、さすが新鋭のエレクトロニカサウンドアーティストというだろうか、耳が喜ぶような音の旨味がめちゃくちゃ詰まってる感じなのも本当にすごい 笑。さらには楽曲たちのシークエンスがよく整っているよさもあったり。アルバムのアクセントとして配置されたようなMud(M6)やSunder(M8)とか、そこまでの過程とか、ラストスパートの感じとかの流れが全部よい。アルバム50分間で映画のような鑑賞的内容度を持ってると思う。

中でもMudに関してはあまりのかっこよさにほっぺたがおかしくなるくらいニヤニヤしてしまう...笑。怪しげな雰囲気を強調した民族系パーカッションとか、繰り返される邪悪そうなメロディーのフレーズなど、ダークでホラーな魅力が全開で本当にかっこいい。中盤の展開でビートが加速されるラストのFaith Made of Silk(M15)なんかも抜群のかっこよさ。

ArcaやOneohrtrix Point Neverといった独創性のめちゃ高いエレクトロニカ・コンポーザーのサウンドって本当に最高だと思う 笑。あのFKA twigsのMagdalene(2019)をプロデュースしたNicolas Jaarもそういった分野のスーパーアーティストだと思うのだけど、いつも予想に反するような新しい出会いや驚きを提供してくれる。Nicolas Jaarの今作も期待以上に大好きなやつだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3. Nap Eyes - "Snapshot of a Beginner"

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チルアウト的インディーロック

 「ギラギラ輝く真夏のインディーロック」という感じがあって本当に大好きなのだけど、太陽が燦々と輝くようなパワフルでアクティブな音楽性というよりかは、昼下がりの穏やかなサーフポップ系の音楽性に近いロックの感じ。それは言い換えれば"チルアウト的インディーロック"みたいにも呼べるのかもしれないけど、ギターワウを効かせたようなマイルドな味わいのサウンドとか、とにかく気持ちよさが半端ない 笑。真夏のビーチで日光浴をするように、陽気でリラックスするムードをめちゃくちゃ体感できる作品だと思う。これらの心地よさをインディーロックの音楽性を保ちながら実現してる感じなのが私的にとても大好きなところ。

さらにNap Eyesで大好きな部分は、そういったチルアウト的インディーロックという音楽性から表現されるメンバー達の人柄 笑。イメージでいうと一昨年にフルアルバムをリリースした和みインディーロックバンドのForth Wanderersとかに似てると思う。何かに対して反抗的な態度を示すロックの特性を持ちながらも、陽気で穏やかなキャラクターがよく表れたバンドの感じ、めちゃくちゃ楽しい 笑。こういうバンドはメンバー達をもっとダイレクトに感じたいからライブとかめっちゃ観たくなる。

リリースの3/27より前から先行のSo Tired(M1)を聴いてた。昨今の大変な状況の中の私たちにとてもぴったりな感じがする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2. Empty Country - "Empty Country"

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私的激アツ案件

 もし私が音楽を全く知らない人に「ロックって何?」と聞かれたらCymbals Eat Guitarsを差し出すくらい、Cymbals Eat Guitarsのことをめちゃくちゃロックだと思ってる。Empty CountryはそのフロントマンのJoseph D'Agostinoによるソロプロジェクト。バンドスタイルの制限から解放されたソロならではの試みが見られるけど、従来のCymbals Eat Guitarsに特徴的だった最高にロックな楽曲もめちゃくちゃ残してるところが本当にたまらない。それはまるで、2017年に解散してしまったCymbals Eat Guitarsの続編のようなもので、私的にめちゃくちゃ激アツな案件なのである...笑

Ultrasound(M3)、Untitled(M4)、Emerald(M6)などがそういった激アツなロックなのだけど、ヤバ級に大好き。胸が熱くなるようなロックの情熱と、現実逃避や理想追求といった思いをドリーミーに昇華させるテクニック。そこには「どうしてロックを奏でるのか」という問いに対する答えのそのものがあるような気がする。中でも3曲目のUltrasoundはタイトル通りウルトラ級のよさ。心臓が破裂しそうなくらいエモーショナルで思わず泣きそうになってしまった。本当に最高すぎる。

ソロならではの試みというと、Marian(M1)やSwim(M10)といったフォーク・カントリーなアコーステックの曲とかあるけど、Diamond(M2)なんかはアコーステックのセンスがThe War On Drugs的になってたりしてめっちゃ最高だと思った。Cymbals Eat Guitarsにはなかったロックの新しい引き出しが増えた感じでとても嬉しい。解散前にCymbals Eat Guitarsを観れなかったのが死ぬほど悔しいのだけど、Empty Countryが来日したら絶対観るぞ...笑。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1. Waxahatchee - "Saint Cloud"

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エモーションを搔き立てる涼しさ

 Waxahatcheeの今作のやばすぎるところは、寄り添ってくれるように温かいフォークロックであるのに、音楽のトーンが低くデザインされたような涼しい感触を常に所持しているというところ。この"涼しさ"で表現されるフィーリングの奥深さとか、それらの温度感覚というのが本当に素晴らしすぎてやばい。それは例えるなら、物思いにふけっているときのように、日々の中で美しい瞬間を感じてるときに似ているものだと思う。寂しさや悲しみのような感情にすらも満たされるような、とても愛おしい瞬間だと思うのだけど、心打たれるように圧倒的にエモーショナルで本当に素敵だからやばい。あまりのやばさにFire(M3)では思わずめちゃくちゃ泣いてしまった。アルバム11曲の全曲に対してそういったエモーショナルな瞬間をめちゃくちゃ感じる。本当に大大大傑作。

もうすべての部分が超絶に大好きなアルバムなのだけど、中でも特に大好きなところは、FireのMVやジャケットで提示されたような夕方直前の涼しい空気感。その美しい時間帯の澄み渡った空の情景とか、窓を開けてドライブしたときに感じる心地よい風とか、アルバムを聴いてそういった瞬間を目いっぱい想像するのだけど、それらの一つ一つに感じるありったけのエモーションが本当に美しくて、夢中になるほど思いを馳せてしまう。音楽を聴かずに部屋で1人レコードを手に取ってジャケットを眺めてるだけでもめちゃくちゃそう。本当に大好きすぎる。

4月から新社会人で初めて東京に引っ越してきて、周りに友達がいない状況の中、昨今の大変な情勢に不安を煽られまくったりで、とても心細く感じていたけど、その中でWaxahatcheeの音楽がこれでもかというほど刺さった。ラストのSt. Cloudのように、じっくり自分と向き合うような時間の中で究極的に満たされて、エモーションがずっと止まらなくなる。これからも、自宅待機の間にめちゃくちゃお世話になると思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あとがき

プレイリストまとめ↓

温の「2020年3月ベストアルバム(温)」をApple Musicで

 

~その他3月リリースのよかったもの~

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Daniel Avery & Alessandro Cortini - "Illusion of Time"

Horse Loads - "The Common Task"

Hot Mulligan - "You'll Be Fine"

Jordana - "Classical Notions of Happiness"

Lauren Auder - "two cave in EP"

LEYA - "Flood Dream"

MinaeMinae - "Gestrüpp"

Porridge Radio - "Every Bad"

portable - "The Transit of Mercury"

Sufjan Stevens & Lowell Brams - "Aporia"

U.S. Girls - "Heavy Light"

Yumi Zouma - "Truth or Consequences"